大人のとれんでぃ

大人になって「あ、あまり世の中のことに興味持っていないな…」と焦った時にちょっと世の中の新しいことが分かるブログ。

結局「隙間時間」とは何?つまらない毎日を打ち砕くカギだった!?

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年齢を重ねて大人になると、何だか「毎日張り合いがないな」、「なんとなくつまらない」って思うことありませんか?

今回は、そういう毎日を少しでも変えたいと考えているあなたに、隙間時間を使って日

常を張り合いのある毎日に変化させる方法についてシェアしたいと思います。

 

 

そもそも隙間時間とは何?それはつまり…

隙間時間、すきま時間、スキマ時間。
書き方はさまざまですが、近年よく聞くワードではないでしょうか?

よく「隙間時間を活かして○○しましょう!」なんて、文字を見かけますがそもそも隙間時間とはなんでしょうか?

色んな角度でみれば隙間時間の考え方は様々かと思いますが、私が共感できる説明についてちょうどよいものがありました。

予定と予定の間に生じた短時間の暇、ちょっとした物事に取り組めるわずかな余裕などを意味する語。移動時間や待ち時間などを指すことが多く、勉強や情報収集などを小刻みに積み重ねるといった事柄で用いられる場合が多い。
出典「weblio辞典


かなり分かりやすいのではないでしょうか…?
簡単に言えば「ちょっとした時間」ということですね!

このちょっとした時間の積み重ねを総合的に考えると、30分や1時間、多い場合だと2時間なんて時間を生み出すことができるわけです。
つまり、日常の中に自分だけのために使える「ワガママな楽しい時間・有効的な時間」を生み出すことができるというわけですね♪

好き放題使えるちょっとした時間。
これがあれば出来ることは無限大です。

必ずあなたにも日常の中にも潜んでいるはずです…!

つまらない毎日を隙間時間で解消!時間の見つけ方は?

なんとなく「毎日がつまらないな」と思っていしまうのはなぜでしょう?

それは、日常のルーティン化が原因の1つとして挙げられます。
特に社会人の毎日の生活は、かなりルーティーン化してきてしまいます。

どうしても1日の3分の1の時間を仕事に費やし、また約3分の1を睡眠に費やすとすると、残りの3分の1の時間で日常生活を過ごすことになる。そのため、同じような日々をダラダラ過ごしてしまうことが毎日がつまらなく感じてしまう。

こういった状態が「つまらない」を生み出してしまうんですね。

そんなつまらないと感じる毎日を有効活用するのは人が生きる上でとても大事なことです。
仕事と睡眠を除いた自分の真の持ち時間が8時間で、それをこれ以上増やせないとしたら、その8時間の中から隙間時間を見つけて有効活用していくしかないんですよね。

例えば私で言えば、通勤時間や職場についてからの仕事前の時間、朝昼晩と3食ご飯を食べた後のダラダラした時間などです。このケースならば、この時間をビジネス書を読むことに使えれば、隙間時間だけでレベルアップできるということになります。

睡眠時間を削るはNG!隙間時間の上手な作り方はないのか?

社会人が何か新しいことを始めようとするときって必ず時間が足りない!といった問題が出てくるものです。

だからと言って時間がないから睡眠時間を削るというのは少し安直な考えと言えます。
体が若く、社会人をほど責任の大きい仕事をしていないという学生さんであれば、睡眠時間を削って時間を捻出することもできるかもしれません。
しかし、社会人で"睡眠削り"をやってしまうと、体と脳の疲れから仕事のパフォーマンスが下がってしまいます。こうなると事は、本末転倒となってしまいます。

となると、睡眠時間を削らずに、時間を作り出すにはどうしたらよいか。
ここでも「隙間時間の作り方」が大切になってくるんですね。

私の場合では、意識していることは2つあります。
まずは朝昼晩の3食後のダラダラしてしまう時間です。この時間を自らのレベルアップするために使っています。
もう1つは、テレビを見る時間です。テレビ番組はリアルタイムで視聴すると1時間番組は1時間かかってしまいます。そこでテレビ番組をリアルタイムで視聴せずに録画しておいてそれを視聴しています。
録画したものを視聴すれば自分の興味のない部分は早送りできますし、CMを飛ばすこともできます。そうすれば1時間番組を30分くらいで視聴することができます。

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せっかく見つけた隙間時間。有効的な過ごし方は?

では、その頑張って捻出した1日の中の隙間時間をどのように過ごすしたらいいのでしょうか?

せっかく見つけた隙間時間。
有効的に使いたい!と考えるのはごく自然なことです。

ここで採用する隙間時間の有効的な過ごし方は、自分を高めるために使うことです。

読書をするのもいいですし、家の掃除をするのもいいと思います。
他にも、脳を休ませるため(または心を落ち着かせるため)にあえて何も考えない時間を作るという過ごし方もいいんじゃないのでしょうか?

何よりも大切なのは、自分のためになる過ごし方をしていくということですよ♪

隙間時間はこんなところにある!具体的な例を6つ紹介

私は社会人として働いている身でありますが、ルーティーン化された毎日の職場と家の往復に、ある時、突然何とも言えない危機感を覚えた経験があります。
もしかしたら、あたなも私と同じような思いを感じたことがあるのではないでしょうか?

ここでは社会人として働く私が作っている隙間時間を6つ例として挙げてみます。

  1. 通勤時間
  2. 朝昼晩の3食後のダラダラしていた時間
  3. 夜お風呂に入った後のダラダラしていた時間
  4. テレビをリアルタイムで見ていた時間(今はリアルタイムでテレビ番組を見ないで録画したものを興味のない部分だけ早送りして見ています)
  5. 仕事の休憩時間
  6. 出社してから仕事を始めるまでの待ち時間

主にこの6つの時間が私の作り出せる隙間時間です。
この時間をダラダラ過ごすのではなく、少しでも自分の成長のために使うことを心掛けています。もし良ければ参考にしてみて下さいね!

社会人だからこそ隙間時間を使ってスキルアップ

学生とは打って変わり、社会人になると受動的に勉強することはほぼなくなります。

競争化社会といわれるこの時代。
胸を張って「これができる!」、「この資格がある!」といえるものがないと、だんだんと自信がなくなっていく、なんてことになりかねません。

だからこそ、自分の少ない時間をどうにかこうにかやり繰りして作った隙間時間。
それを自分のレベルアップに活かさない手はないんです!

私もどうにかこうにか隙間時間を作って自分のレベルアップに繋がることを実践するようにしています。

例としては、①資格試験の勉強すること、②ビジネス書もしくはビジネス系のブログを読むことにしています。
この①と②に共通しているのは、隙間時間を使ってスキルアップするということです。

社会人が自分がスキルアップするために何か勉強したいといったら、1日の中で隙間時間を捻出して、その捻出した隙間時間に勉強するしかないといっても過言ではないでしょう。

それだけ社会人が働きながら勉強するってことはとても大変なことでもあるのです。
しかし、苦労して捻出した時間に勉強するのですから、集中力を持ってできるはずなんです…!

自分の成長について悩める社会人の方に、「隙間時間でスキルアップ!」が助けになれば嬉しいです!!

まとめ

いかがでしたか?
つまらない毎日を変えるために"隙間時間"がとても貴重だということが伝わったのではないでしょうか。

特に、自分自身のスキルアップやリフレッシュのためにあえて意識的に隙間時間を使う。このスタンスが大切です。意識的に隙間時間を使うことで、目的意識が高まり、ダラダラとしたルーティーン化を防ぐことが可能になります。

忙しいのにつまらない。
そんな風に感じてしまう毎日の壁をぜひうち砕いてみてくださいね♪