大人のとれんでぃ

大人になって「あ、あまり世の中のことに興味持っていないな…」と焦った時にちょっと世の中の新しいことが分かるブログ。

隙間時間を無駄にしていたかも!?有効的な勉強方法を解説!

スポンサーリンク

f:id:sasaic10:20190705160021j:plain
私の趣味は様々な資格試験の挑戦(勉強)であり、その成果としての様々な国家資格や民間の検定などの試験合格を手にすることが出来ました。
現在、私は社会人でもありますので、試験合格のカギとなるのは隙間時間の活用でした。

この「隙間時間」。
勉強を必要とする全ての人たちにとって、"必須"といっても過言ではありません。

 

もちろん、社会人だけではありません。小学生や中学生、高校生、大学生。
勉強しなければならないシーンは常に傍について回りますよね。

さて今回は、そんな忙しいあなたに、隙間時間を有効的に利用して勉強する方法をシェアしていきたいと思います。

隙間時間を有効活用した勉強方法とは?

特に時間のない社会人のケースですと、一番時間を取られるのが仕事です。
最低8時間という1日の中の3分の1の時間を仕事に取られます。ですから職場での隙間時間の確保は絶対条件です。

特に合格のカギを握るのがお昼休憩時間の活用方法。
これはお昼休憩の時間に勉強するということなのですが、私の場合であれば同僚といれば気が散ってしまうので、1人で外出してファミレスで食べながら時間いっぱいまで勉強するのを日課としていました。1時間の休憩中30分の勉強が目標時間です。

もちろん30分というのは短いので、当日朝には今日の昼休みはどの分野の勉強をするというテーマを前もってしっかりと決めておくことが大切です。私の場合は前日勉強したところの復習と決めており、一晩寝て抜け落ちそうな知識の定着を目的としていました。

隙間時間で5分勉強!中学生でも1日35分から!

中学生は勉強するのが仕事であり、勉強する時間はたくさんあります。
学校だけではなく塾へ通っている中学生もたくさんいますよね。

ただ勉強には、受動的な勉強と能動的な勉強があり、受動的な勉強と能動的な勉強は意味と効果が違います。

受動的な勉強とは主に授業を受ける中で知識を得ることです。学校や塾がそうですね。ただ漫然と学校で授業を受けているだけで成績が良くなるわけはありませんし、塾へ通っていても成績がなかなか伸びない子もいます。

では、家で自らの意思で能動的な勉強(自らが勉強したい箇所を勉強すること)をすればいいか?というとそこが難しいところで、学校や塾の復習などで時間を取られてしまいます。

そこでカギとなるのが隙間時間の活用です。
オススメは学校と塾の授業開始前の時間を5分ずつ使うことです。学校は5時間で塾が2時間の日なら7×5=35分使えます。

これを自分が勉強したいと思う箇所を勉強するのです。1回5分って少なく感じますが、やってみると案外集中できてオススメですよ!

スポンサーリンク

 

隙間時間の30分がカギ!?勉強しつつ高校生活を楽しむ方法は?

アルバイトなどを始める生徒も出てき始める高校生。
中学生よりも選択肢は広くなるものの、やっぱりその本分は"勉強"ですよね!

最近の高校生は忙しい生徒がたくさんいますよね。友達付き合いもあれば、部活もある、塾もある、当然学校もあるという感じではないでしょうか?

となると、勉強をおろそかにしないための対策が必要になってきます。

そこで、強い味方が"隙間時間"です!
オススメなのが朝の時間を活用した勉強です。

まずは30分早起きしてみましょう。そしてその30分の勉強は家でも良いですし、30分早く学校に行って勉強するのでも構いません。それに加えて電車通学の方は、朝の通学時間も勉強もかなり効果的です。勉強する箇所は前日の復習でも当日の予習でも構いません。

行き当たりばったりではなく朝と隙間時間の勉強に関するマイルール(どういう勉強に充てるのか等)を決めて、計画的に実践することで徐々に頭と体が隙間時間の勉強に慣れてきて欠かせない習慣になりますよ!

絶対に利用したい3つの隙間時間とは!?勉強したい社会人必見!

社会人になってからの勉強と言えば、資格試験か英語などの語学学習が主となることが多いのではないでしょうか?

その場合絶対に活用すべきなのが、通勤時間、会社に着いてからの始業前の時間、そして休憩時間の3つです。

通勤時間は語学ならイヤホンを使ってのリスニングや資格試験なら軽い予習や復習が良いでしょう。
意外とガッツリ勉強できるのが就業前の時間です。同僚が来る前に早めに出社して、テキストを広げて勉強しましょう。
休憩時間はできれば1時間休憩なら30分と休憩時間の半分を目標にしておきたいところです。

これらの隙間時間を組み合わせれば、仕事へ行って帰ってくる間に90分くらいは勉強を生み出すことができるはずです。

必ずその時間を確保することで、家に帰ってから外出の用事があって勉強できない日でも、まったく勉強しないで終わるということがなくなりますので、知識を持続させることができます。社会人の方はぜひこの方法をオススメいたします。

隙間時間を使って手軽に勉強を始めるならアプリもおススメ!

現代は、スマートフォン全盛の時代です。
日常生活も遊びもとにかく便利なアプリがあふれています。

そこで教科書やノートを広げて場所を取って勉強するのがめんどくさいという人はスマートフォン用のアプリを使って学習することをオススメします。
スマートフォンがあればできるので、通学時間などの隙間時間の勉強に適していますよ。

アプリの探し方は簡単で、androidの方はGooglePlayから、iPhoneの方はAppStoreの検索窓に「勉強 英単語」などと自身が必要としている勉強についてのキーワードを入れれば沢山アプリが出てきますので、そこで面白くて勉強になりそうなアプリを探してみて下さい。きっと自分に合うアプリが見つかると思いますよ。

まとめ

"勉強"という二文字は、学生はもちろん大人になった私でも、一生必要なものだなぁと実感しています。
しかし、大人になるにつれ、忙しさもだんだんと増していき、時間を生み出すことがなかなか難しくなっているもの事実です。

今回の記事で、勉強をしたい学生さんや社会人のみなさんに"隙間時間"を有効的に利用して、目標が達成できれば幸いです。