大人のとれんでぃ

大人になって「あ、あまり世の中のことに興味持っていないな…」と焦った時にちょっと世の中の新しいことが分かるブログ。

【大人の勉強部屋】集中できる環境を整えるための3つのポイント

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勉強するうえで環境はとても大切ですよね。

集中できる環境があるからこそ勉強も捗り、資格取得やキャリアアップにつなげることができます。しかし自宅ではなかなか勉強に集中できず、仕方なくカフェやコワーキングスペースを利用しているという人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、自宅でも集中して勉強するための部屋づくりのポイントについて紹介していきます。最強の大人勉強部屋をつくり有意義なおうち時間を過ごしましょう。

 

 

自宅で勉強するメリットとは?

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私は普段から自宅で勉強や作業に取り組むことが多いです。

自宅で勉強するメリットはたくさんあるので、いくつか紹介します。

 

お金がかからない

やはり一番のメリットはお金がかからないことです。

カフェやコワーキングスペースを利用するとなるとお金が必要になります。月に何度か利用する分にはいいのですが、毎日通うとなるとそれなりの費用が必要になります。特に社会人になりたての人にとってはかなり厳しい出費です。

 

さらに近くに店舗がない場合は交通費も必要になります。移動する時間もかかりますよね。それに比べて自宅で勉強するときにはお金や時間はかかりません。

 

今までカフェや移動に使っていたお金や時間をもっと有効活用することができます。

 

好きな時間に勉強することができる

自宅で勉強するメリットとして時間にしばられないことが挙げられます。

カフェやコワーキングスペースなどは営業時間が決められており、その時間内に利用する必要があります。

 

私は毎日5時ぐらいに起床し朝活を行っていますが、その時間に空いているお店は24時間営業のお店ぐらいしかありません。それに対し自宅であれば、自分の好きな時間で勉強することができます。

 

朝起きてすぐに作業を開始するなど、自分のその日の気分に合わせて自由に時間を決めることができるのです。

 

集中できる環境を整えるための3つのポイント

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自宅を集中できる環境にするために私が意識しているポイントを3つ紹介します。

  • 机はなるべく大きいものを使用する
  • 勉強するときに趣味のものが目に入らないようにする
  • 机を壁に向い合せない

 

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机はなるべく大きいものを使用する

勉強机はなるべく大きいものを選ぶようにしています。

勉強や作業をする際に机を広く使って、窮屈さを感じないようにするためです。

 

特に社会人になってからはパソコンを使って作業をする機会も多くなりました。そのためパソコンとノートなどを同時に広げて作業することもあります。そんなときに机が小さいとノートや書類を広げておくことができません。それにストレスを感じてしまい、うまく作業に集中することができなくなってしまいます。

 

そのため机はなるべく大きなものを使うようにしましょう。

目安としては縦60センチ×横100センチ以上が好ましいです。

 

勉強するときに趣味のものが目に入らないようにする

勉強に必要のないものが視界にはいるとついついそれに気を取られて集中力が低下してしまいます。特に趣味のものを近くに置いておくと誘惑されてしまいがちです。勉強していても漫画やゲーム、スマホが気になってしまって集中できなかったという経験が誰しもあると思います。

 

そういったことを防ぐためにも、勉強机に向かったときに、必要のないものが視界に入らないようにしましょう。趣味の部屋と勉強部屋を分けることが理想的です。しかし自宅の大きさや部屋の数などで厳しい場合もあるでしょう。そういった場合は視界に入らないように配置換えをしてみてください。

 

どうしても置く場所がないときはふた付きのケースに収納したり、目隠し用に布をかけたりしてみましょう。それだけでもかなりの効果を期待できます。

 

実際に私もスマホが近くにあると集中できないので、通知を切ったうえで視界に入らないところに置くようにしています。

 

机を壁に向い合せない

部屋に机を配置する際に壁にぴったりとくっつけている人が多いと思います。

しかしそうすると壁に圧迫されてしまい、集中力が低下する傾向があります。そのためなるべく机を壁につけないようにしてみてください。

 

イメージは社長室です。

私も以前は壁に机をつけた状態で勉強していました。しかし圧迫感を感じるようになったので思い切って配置換えをして、壁側に背中を向けるようにしてみました。すると以前よりも開放感があり、集中できるようになりました。また壁側に机が向かっていると証明に背を向けている場合が多いです。そのため自分の体で光をさえぎってしまい、手元が暗くなってしまいます。

 

もし配置換えができるようでしたら壁側に背中が向くように試してみることをおすすめします。窓から光が入ってくるようにするとさらにいいですね。

 

まとめ

今回は自宅で勉強するメリットと集中するための部屋づくりについて紹介しました。

自分の部屋で集中できるようになれば、時間の短縮やお金の節約などメリットがたくさん得られるようになります。また部屋自体がすっきりして気持ちがいいですよね。

 

自宅で集中したいと考えている人はぜひ試してみてください。