外国語の習得。
最近の私はめちゃくちゃ力を入れており、アプリに関しては3つを使って頑張っています。
私が取り組んでいる言語は主に、英語・中国語・韓国語です。
英語に関しては、小学校からも学習していたこともあり、アプリ学習を少なくとも毎日15分くらい開いて学習するくらいですが、外国人観光客の方との接客では、簡単な英語でのやり取りで問題なく仕事ができるレベルになったかなぁと思います。
中国語に関しては、中国語で会話する同僚たちの言っている内容をふわっと分かるようになったり、日付や時間に関する内容は結構強く聞き取れるくらいには、成長できた気がします。
韓国語に関しては、一番まだまだです。
そもそもいつも傍にいる人がよく使う単語や喜怒哀楽に関する表現は、すこし慣れています。が…!ハングル文字やパッチムなど規則性をしっかり理解していない状態です。笑
そこでアプリで本格的に勉強を始めてみました。
- 語学学習アプリおススメの1「Duolingo」
- 語学学習アプリおススメの2「HelloChinese」
- 語学学習アプリおススメの3「italki」
- 余談:悔しさをバネに…。
- まとめ:学生時代が昔でも話せるようになりました。
語学学習アプリおススメの1「Duolingo」
私が現在、毎日使っているアプリです。本格的にコレを使って勉強しようと始めたのでPlusメンバーになっています(有料メンバー)。
有料メンバーになったことで、制限なく英語、中国語、韓国語を勉強し放題になりました。
(ちなみに検討しているときは、割引の案内が出ているときがいいです。そのまま登録すると1個人で年間9,000円ほどしますが、私の場合、その期間に登録したことによって2,000円以上割引が利いています。)
私は、そもそも飽き性で様々なことに長続きしない経験の持ち主なのですが(苦笑)、Duolingoを使ってから、ここ5ヶ月以上は続けられている状態です(奇跡)。
というのも、Duolingoはゲーム感覚でサクサク続けられるところが私にはベストマッチでした。正直感覚的には、英語学習がこのアプリでは一番強いのかなと思います。
その理由として、こと私が学習している3言語の比較になりますが、英語には「ストーリー」というジャンルがあり、ここでは空港でのシーン、学校でのシーン、道を歩いているときの会話、買い物をしているときの会話などなど、色んなケーススタディーで実際の会話の練習が出来ます。
が、中国語や韓国語にはありません…。(2021.10.20時点では)
もっともストーリーがなくても、かなり勉強になるし、声にだして読んでいれば、少しずつ口から出てくるようにはなっています。
あと、Duolingoのメリットだと感じる点は、過去に残した方のコメントが残っていることです。リリースされてから結構経っているので、既に詳しい方や逆に勉強したての方など、多くのコメントが残されています。
個人的な感覚ですが、Duolingoは、ゲーム性がある分、サクサク進めると「あ、こういうことか!」と、閃いて気づいて身になることが沢山あるのですが、逆に言うと、分厚い参考書に載っているような細かい説明はそんなに多くないです。なので、「あれ?何でこの表現?」と疑問に感じることもあるのですが、そんな時に役に立つのが過去のコメントです。コメントを見るとわかりますが、自分が気になったことは、結構色んな人が気になっています。笑 そして、それに対する納得できる回答も…あるんです!!!(本当にすごい)
なので、ゲームをしながら分からないものは、コメントを見て…口に出しながら進めてみて…と繰り返していくと、最初にお話ししましたが、簡単な会話が出来るレベルにみんな到達できるかと思います。
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語学学習アプリおススメの2「HelloChinese」
これは中国語に特化したアプリです。
Duolingoでも十分に勉強できますが、中国語については深く学びたいと考えていたので、特化しているアプリがないか探したところ、このアプリに出会いました。
まずこのアプリで資格的なレベルでいうと、HSK1級の資格で全問正解することが出来るぐらいの内容になっています。
私の場合、中国語で会話や読み書きが出来るようになれば、いったんの目標はクリアなので、資格の部分は意識していません。
…が、このアプリで学習を初めてから同僚の使っているセンテンスが、スッと耳から入って何を言っているのか分かるようになっていきました。
使っていてメリットは感じすぎているのですが、中でも1つ取り上げると、実際の中国人がその文章(1フレーズレベルで)を読んでいる動画を見ながら学習できるところが良いです。
私は中国語を発音をする際は、口の動きをよく観察して学んでいたので(口の開き方とかどれだけ息を強く吐いているかとか)、実際に発音している口の動きはすごく勉強になります。
あとは、私は会話や音で勉強することがメインで生きすぎていたので、意外と勉強を疎かにしていたピンインの勉強をしっかり出来るところです。
これをやってからは、スマホでも音声入力ではなく、文字入力で会話できるようになりました。
語学学習アプリおススメの3「italki」
Italkiは、始めたての先生からプロの講師までさまざまな方と実際に話して学習できるアプリです。1対1で本当に生身の人と話すので、学習効果は高いです(自分の口に出して発音して考えながら…とやっているので、いやでも覚えます笑)。実際の語学レベルは人によって様々ですが、その点もレベルや講師の方によって学習のレベルや方向を変えてくれます。
レッスン形式なので1レッスン○分、○円と自身の財布事情と相談しながら取り組めます。料金は講師によってさまざま。トライアルレッスン(価格は安めで体験授業的な感じです。500円台でトライアルしてくれる先生も(感謝))なども設けている方もいらっしゃるので、気になった方にコンタクトを取って話してみて自分に合うか試してみるといいです!
余談:悔しさをバネに…。
学生の頃は、テストや受験のために”やらされ”勉強をしていた語学。
しかし、大人になって社会人になってみると、日本で外国出身のビジネスマンが想像以上に、当たり前に、働いている現実に気付かされます。彼らは、さも当然のように普通に日本語で職場に馴染んでいますが、日本語は第二言語。
私はかなり衝撃を受けました…。
だって、日本語は第二言語ということは母語は英語や中国語、韓国語など、もう1つ言語を当たり前に話せるということですよね?
同僚にも、今例を挙げた3言語それぞれ話せる方がいらっしゃいますが、日本語で普通に会話していても、家族や友人から電話を貰うとナチュラルに母語で会話しますし、仕事の場面でも、日本語は苦手で各国の言語の方が話しやすいお客様にはスッと対応に入ります。
正直…悔しかった…泣
私の学習動機は、子供のようですが悔しさと憧れでした。(単純)
まとめ:学生時代が昔でも話せるようになりました。
今回は今現在私が学習に使っていて、役に立っているアプリを3つ紹介しました。
「italki」については、レッスン形式で先生の都合もあるので、学習時間を予約する必要がありますが、「Duolingo」、「HelloChinese」については、スキマ時間などの記事も沢山書いてきましたが、その時間を利用するだけで、だいぶ勉強できますし、仕事で使えるようになりました。(嘘のようですが…本当です。)
もう正直30歳目前なので、周りの人には遅くない?と言われ続けましたが、話せるようになってみたらもう何も言われません。笑
いつになっても、勉強は遅くないということがよくわかりました。笑
語学学習アプリを探している方のお役に立てれば…!
頑張ってくださいね!