大人のとれんでぃ

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最新の新宿Zeppライブホールの座席数と視界のクオリティを紹介

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今年(2023)4月14日、東京新宿歌舞伎町に東急歌舞伎町タワーが誕生しました。

 

その地下には、この地域で最大級のライブホール「Zepp Shinjuku(東京)」が新たに開業しました。

 

この記事では、Zepp新宿のキャパシティ、座席の配置、視野の質について詳細に説明します。Zepp新宿を訪れる予定の方は、ぜひこの情報をご参照ください。

 

 

Zepp新宿はどれほどの人数を収容できるのか?

  • スタンディングエリア:1,500人
  • シーティングエリア:693人

スタンディングエリアについて

  • B4F … 1,337人
  • B3F … 163人
  • 合計 … 1,500人

シーティングエリアについて

  • B4F … 530人
  • B3F … 163人
  • 合計 … 693人

2階(B3F)は主にスタンディングエリア、1階(B4F)はイベントによっては座席が設けられるスペースです。

※座席の配置やフロアの組み合わせは変更される場合があります。

【参考】他のZeppホールとの比較

Zepp新宿は、全国のZeppホールと比較してやや小さい規模ですが、次のような収容人数があります。

 

- Zepp Sapporo: スタンディング2,009人、シーティング723人
- Zepp DiverCity(東京): スタンディング2,473人、シーティング1,102人
- 他にZepp Haneda(東京)、KT Zepp Yokohama、Zepp NagoyaZepp Namba(大阪)、Zepp Osaka Bayside、Zepp Fukuokaなどがあります。

 

Zepp新宿の座席配置

公式サイト:フロアガイド

スタンディングと座席の配置は以下の通りです。

座席の配置

 

公式サイト:座席一覧

スタンディングの配置

公式サイト:座席/スタンディング図

座席からの視界

実際にイベントに参加した人たちの視点で、視界をチェックしてみましょう。

 

1階(B3F)エリア

1階(B3F)後方(N列付近)エリア

2階エリア

2階席には座席がなく、自由にステージを見下ろせるコの字型の柵が配置されています。

 

Zepp新宿の床の特徴

この会場の設計には、特にライブパフォーマンスを想定した工夫が凝らされており、床の平坦性に関する特色もひとつのポイントとなっています。

  • 床の傾斜:特になし
  • 1階エリアには2か所にわたって段差が設けられている

Zepp新宿の床は、基本的に平坦であり、スタンディングでのコンサートやイベントが主体の設計となっています。

 

これにより、観客の安全を最優先に配慮した構造となっています。

 

Zepp新宿の施設情報

以下、Zepp新宿内部の施設についての詳細情報です。

 

ドリンクサービスエリア

地下4階にあるドリンクカウンターでは、様々な飲料を提供しています。

トイレ施設

地下3階に男女別のトイレが設けられており、地下4階には車椅子利用者向けの多目的トイレがあります。

ロッカー設備

地下1階に690個、地下4階に150個のロッカーがあり、合計840個のコインロッカーが使用できます。

 

外部のロッカー情報は別記事で紹介されています。

 

まとめ

この記事では、新宿のZeppライブホールの座席数、座席配置、視界の質、そして床の平坦性についてご説明しました。

  • スタンディング時の収容人数は1,500人、着席時は693人です。
  • 全国のZeppと比較して、新宿の施設はやや小規模ですが、大きく劣ることはありません。
  • 床が平坦であるため、後方からの視界が少し制限されることがあります。
  • 地下1階(B4F)よりも地下2階(B3F)の方が視界が良いかもしれません。

Zepp新宿でのイベントやライブに参加予定の皆さんにとって、ここでの情報がお役に立てば幸いです。

 

新しくオープンしたZepp新宿で素敵な体験をお楽しみください!