大人のとれんでぃ

大人になって「あ、あまり世の中のことに興味持っていないな…」と焦った時にちょっと世の中の新しいことが分かるブログ。

キャンピングカーの運転は慣れないと難しい?注意点や運転しやすい車

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キャンピングカーに乗って、

おでかけすることにすごく憧れがありませんか?

 

昨今の流行病の影響もあってか、

現在のキャンピングカーの需要は

上がっているというデータがでています。

 

ペットも同伴でプチ旅行ができる、

ということも人気の一つかもしれませんね。

 

しかし、一般車と違って車体も大きいし、

運転しづらいと聞いて不安も感じている人もおおいはず。

 

なぜキャンピングーは、

一般車と比べると運転しづらいのか?

 

キャンピングカーとは、

車内での寝泊まりができるようになっている車です。

 

難しいと言われているのは

「トラック型」や「バス型」「トレーラー型」

といった大型タイプ

 

車体の大きさや長さに、慣れるまで難しいと感じるということです。

 

では、キャンピングカーを

運転する際の注意点や、

運転しやすいキャンピングカーを紹介していきます。

キャンピングカーを運転するときに注意すべきポイントはこれ!

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上記でも紹介しましたが、

一般的な車より大きいのがキャンピングカーの特徴です。

 

そのため、慣れるまではハンドルの扱い方に注意が必要。

 

そこで、ポイントをいくつかに分けて紹介します。

 

▽ カーブ

車体が大きいので、内輪差が大きいです。

 

特に、左折をする場合は歩行者や原付などの

巻き込み事故につながってしまいます。

 

キャンピングカーの種類にもよりますが、

内輪差を考えて少し大きめにカーブを運転する必要があります。

 

また、普通の車と違って

タイヤの上に運転席がありますので、

いつもよりも遅くハンドルをきって

カーブを曲がることも意識しないといけません。

 

▽ 車高

キャンピングカーの種類にもよりますが、

車高が高いタイプが多いです。

 

一般的な車よりも約2倍と思って下さい。

 

そのため、普通の車より死角ができやすく感覚がつかめません。

ミラーやモニターを確認して、安全を確保することが必要です。

 

しかし、キャンピングカーの内装は

普通の車と違ってスッキリしていません。

 

いろんなものがあり、

はっきり言ってミラーで確認しづらいです。

 

特に後方の確認は、

見えないに等しいので難しいと言われています。

 

大型になると、トンネルなども気を付けないと

トンネルにぶつけてしまいます。

 

車高制限されている場合もありますので、

その都度確認するようにしてくださいね。

 

▽ 重量

キャンピングカーには、

いろんなものを積んでいるため

普通の車に比べると重いです。

 

カーブは慎重に行わないと、

車体揺れでうまく運転できないなんてことにもなります。

 

バランスの悪い運行は、走行燃費を悪化させます。

 

それだけではなく、

横転やブレーキの効きも悪くなり

とても危険です。

 

慣れないうちは、余計なものは積まず、

できるだけ軽くして運転をしましょう。

 

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キャンピングカーの中でも運転しやすい車を紹介!

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キャンピングカーの購入を考えている人に

初心者でも、運転しやすいものをいくつか紹介します。

 

▽ ホンダ N-VAN

ワンボックスタイプの乗用車です。

 

普通の車と変わらない大きさで、内装もシンプルです。

普段使いもできるので、メリットは多いです。

 

デメリットとしては、

長期滞在に向かないタイプということ。

車内は広いですが、2人が寝るのが限界。

 

荷物が詰める範囲お限られます。

慣れない人には、軽タイプから始めると安心ですね。

 

▽ レクビィ ヴォーノ

トヨタハイエースをベースに作られたキャンピングカー。

 

ヴォーノが作られたテーマは

リビングを持ち歩く」といったもの。

 

内装は快適に過ごせるため、

ストレスも少ないキャンピング生活が送れます。

 

価格も、普通車と

変わらない値段での購入ができ、

普段使いでももちろんできます。

 

デメリットとしては、

トイレ・シャワーなどのオプションまではついていません。

 

▽ リバティ52DB

キャブコンタイプのキャンピングカーです。

 

キャンピングカーと言えば、

このタイプ!と思う人が多数ですよね。

乗車定員は、8人まで可能。

 

寝台も5人まではゆとりを持てるため、

ファミリー向けと言えます。

 

トイレ・シャワー・エアコン・

ソーラーパネルなども装備されているので、

とても快適で安心です。

 

デメリットは、価格が高いということと、

置き場所に困るということです。

 

新車で購入した場合、890万以上かかり、

普段使える車でもないので、保管場所も必要になってきます。

 

慣れない人でも、

キャブコンタイプに挑戦してみたい人は

レンタルも可能ですので、検討してみてくださいね。

 

まとめ

  • 車体の大きさや、内輪差に慣れる必要がある
  • 内装によっては、ミラーでも確認しずらく死角が増える
  • キャンピングカーは運転が難しい
  • 初心者は、軽タイプのキャンピングカーからチャレンジ

 

今回は、キャンピングカーの運転は

慣れている人じゃないと難しいのか調べてみました。

 

大型タイプのキャンピングカーが多いため、

慣れない人には難しく感じるということが分かりました。

 

しかし、慣れれば簡単!

楽しいキャンピングカーライフが送れます。

 

マナーやルールを守り、

カッコよく乗りこなしてくださいね。