【体験談】夜に眠れない!起きてしまうのはなぜ?原因・解決方法は?
スポンサーリンク
夜、ベッドに入って
いざ寝ようとしてもなかなか眠れない。
やっと寝れたとしても、
2時間くらいで起きてしまい
トイレに行ってそのあと
「さぁ寝よう」と思って布団に入って
目をつぶっても眠れない。
「寝よう、早く寝なきゃ」と思えば思うほど
目が冴えて寝ることができない・・・
焦ってしまいますよね。
こうなってしまうと、
ますます眠れなくなるという
悪循環に陥ってしまい、
そこから負のスパイラルがはじまります。
どうしても眠れない時はどうしたらよいのでしょう?
夜に眠れない、起きてしまう時の対処法とは?
無理に寝ようとせず思いきって
布団から離れて穏やかな音楽やアロマなど
リラックスできる環境をつくり、
ホットミルクなどを飲みながら
仕事の事や悩み事から離れて
ゆっくりとした時間を過ごしてみるのもいいですよ。
ただ、体内時計をリセットするためにも
起床時間は一定の時間に起きて、
太陽の光をしっかり浴びて背伸びして、
大きな声で「おはよう!」と言ってみるのもいいでしょう。
あまり知られていないのが
食事の改善をすると、
意外と寝れるようになったりもします。
眠れないし起きてしまうのはなぜ?原因はどこにある?
私も5年程前から
という病気にかかってしまい、
夜に眠れなくて寝ても2時間くらいで
起きてしまうという症状に陥ってしまいました。
そもそもの原因は、
寝る間もなく働き続けて、それでも上司から
「成績が悪い!何とかしろ!」と罵倒され続け、
いつの間にか心の乱れから
自律神経失調症にかかって
昼夜逆転してしまったのがきっかけでした。
ストレスが溜まっても吐き出すところもなく、
ただただ我慢し続けたのがいけなかったのかも知れません。
眠れないからテレビをつけ、
ついついスマートフォンで
ユーチューブなどの動画ばかりを見ていたのも
睡眠に悪影響を与える原因となっていたのでしょうね。
スポンサーリンク
眠れないし起きてしまう状態を解決する方法のおすすめを紹介
それでまず私が試したのが、
寝る1時間くらい前に
ちょっとぬるめのお風呂に
ゆっくりと30分くらい浸かってから、
寝るようにしたりしました。
アロマや心の落ち着く音楽、
自分の好きなアーティストの音楽を聴いて
楽しむ時間を作って、眠りにつく準備をしてみるのもいいですよ。
あとは、食生活の見直しもしました。
身体に良い食事があるように、
何と睡眠にも良い食事があるのを知っていましたか?
食生活を見直して体の内側から
快眠体質へ変えていくのも非常に重要で、
睡眠の質を高めるとされる栄養素
- 「トリプトファン」
牛肉、鶏むね肉、チーズやナッツ類、フルーツではバナナやアボカドなど食べ物からしか摂取出来ない必須アミノ酸で、睡眠ホルモンをアップさせる働きがあるとされています。 - 「グリシン」
エビ、イカ、カジキマグロなどの魚介類やほうれん草、ブロッコリー、枝豆などの野菜類などは、体内時計に作用して睡眠のリズムを整えてくれるとされています。 - 「ギャバ」
玄米、胚芽米や穀物、小魚など、キムチやスプラウトなどの発芽野菜、発酵食品は、心身をリラックスさせる働きがある成分で、脳の興奮を鎮めてストレスを和らげるなどの効果が期待されています。
まとめ
眠れない起きてしまう理由は人それぞれです。
まずは無理して寝ようとせず、
寝る3時間前くらい余裕をもって
ゆっくりとリラックスしてお風呂に浸かったり、
時には部屋にアロマや自分の好きな音楽、
心の落ち着く音楽などを聴いてみてはいかがでしょう。
睡眠にも良い食事を食べて、
朝起きたらカーテンを開けて
思いっきり朝日を浴びて大きな声で
「おはよう!」といってみるのも気持ちいいかも。
一日でも早く快眠できる日が来るように願っています。
あなたの眠れない
起きてしまう日々の改善に
少しでも役に立てたなら幸いです。