大人のとれんでぃ

大人になって「あ、あまり世の中のことに興味持っていないな…」と焦った時にちょっと世の中の新しいことが分かるブログ。

M-1グランプリの歴代MCは?審査員や優勝者・ファイナリストは?

スポンサーリンク

M-1グランプリ初代MCは島田紳助でした!

毎年、12月になると気になりだすのは『M-1グランプリ』ではないでしょうか?

 

毎年、数多くの漫才師達がM-1グランプリにエントリーし、予選を勝ち抜いてきた25組だけが決勝に進むことが出来る。

テレビで見るのは楽しいネタだけ、予選を勝ち抜くにはネタを考え、練習をして、ネタを修正して、仕事もこなして…

 

もし、優勝すれば、その後の仕事の入り方が違いますし、優勝するということは「自分達の漫才」が認められたことになりますから、出場者の皆さんは全力投球するわけですね。

 

しかし、出演者はネタを考えて披露するわけですが、それだけでは番組は盛り上がりません。こういう番組には優秀なMCが不可欠です。

 

そこで、歴代のMCを調べてみました。

 

2003年の第3回から2020年の第18回まで今田耕司さん、そして2008年からアシストを務める上戸彩ちゃんが今年もMCを務めるようです。

 

安定のコンビで、今回も上戸彩ちゃんの爆笑姿が見れるのですね。

 

 

M-1グランプリの歴代審査員は?歴代最多は誰だろう?

f:id:sasaic10:20211209021926j:plain


審査員歴代最多は、松本人志さんです。

 

M-1グランプリで優勝とを左右するのは、やはり審査員ですね。

番組が始まった2001年には、島田紳助松本人志鴻上尚史ラサール石井春風亭小朝青島幸男西川きよし と錚々たるメンバーでした。

 

平成生まれ人は、島田紳助ラサール石井青島幸男?なんてことになっていそうですね。皆さん、ダウンタウンの先輩ですよ。

青島幸男さんなんて、おばさんに扮して「意地悪婆さん」のネタをやってて、その後、都知事になっちゃいましたよ。

 

そんな中で、第1回から第19回まで、間に2回ほど休みましたが17回ほど審査員として参加しているのが松本人志さんです。

 

次に多いのが、大御所のオール巨人さんと上沼恵美子さんの8回、続いて大竹まことさんの7回でした。

 

上沼恵美子さんが最多だと思っていたのですが、意外にも少なくて驚きました。

印象が強烈だから、そう感じてしまったのかも(笑)

 

スポンサーリンク

 

 

 

こここ3年ほど審査員は入れ替わっておらず、MCと続いて同じメンバーと公式発表されました。

 

M-1グランプリの歴代優勝者とファイナリストの点数を調べてみました!

f:id:sasaic10:20211209023233p:plain

出典:M-1グランプリ

歴代優勝者 最高得点は第15回優勝者ミルクボーイ681点

 

毎年、何十組とエントリーして、8月頃から予選を進めて行くM-1グランプリですが、決勝(ファイナル)に残れるのは10組のみ。

 

審査員の持ち点は1人100点、審査員が7人で700点、そして一般客が300人で1人1点の持ち点がある。合計1000点満点!

 

決勝でのファイナリストの過去最高得点を獲得したのは、第15回優勝者のミルクボーイの681点、そして2番目は第4回優勝者のアンタッチャブルで673点、3番目は、予選時に668点を獲得した笑い飯パンクブーブーでした。

 

1000点満点にしては、厳しい採点ではありますが、審査員のコメントで「今後を期待して」と、これからの成長を期待して採点が厳しくなるようですね。

 

今年のファイナリストはもう決まっており、

もも・真空ジェシカモグライダー・オズワルド・ランジャタイ・インディアンズ・ユニバース・錦鯉・ロングコートダディ・敗者復活1組

 

敗者復活で、あと一組が決まり10組でファイナル決戦となりますが、過去にファイナルで這い上がってきたコンビが優勝した時もありますから、本番がどうなるか今から楽しみですね。

 

まとめ

第10回2010年と第11回2015年、この間4年ほど空いてはいますが、出場しファイナリストになった芸人さんの殆どは、今も活躍されてますから、是非、頑張っていただきたいものですね。