大人のとれんでぃ

大人になって「あ、あまり世の中のことに興味持っていないな…」と焦った時にちょっと世の中の新しいことが分かるブログ。

京王電鉄の防犯カメラ導入策!!車両の安全対策や車内通報ボタンについて調べました。

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2021年10月31日の京王電鉄の車内の乗客への切り付け事件。

 

17名の方が重軽傷を負った事件は、

運航中の電車という密閉された空間内での

安全性を改めて考えさせられる事件となりました。

 

この件を受けて、京王電鉄では、

防犯カメラの対策を行いました。

 

どのように変わるのか、変わったのか、調べました。

京王電鉄、防犯カメラの導入!どんな仕組み?対策?

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京王電鉄では2022年2月1日に、

リアルタイムで電車内の映像を共有できる

防犯カメラを全車両に導入する新たな安全対策をまとめました。

 

事件当時、車両内には防犯カメラがなく

現場の特定や社内の状況把握に非常に時間を取られたそうです。

 

そのため、車内の映像を

指令所で即座に確認可能とし、

タブレットなどの端末で乗務員も確認できる

防犯カメラシステムを導入する予定であるそうです。

 

防犯カメラを設置する車両は京王線井の頭線の全車両。

その数なんと873両!

 

また69駅前駅にも防犯カメラを導入し、

2023年末までに完備を目指しているそうです。

 

さて、この事件では車両内だけでなく

他の部分でも安全性を再考しなければならないこととなりました。

 

一人の身勝手な行動が

社会生活に大きな負担を強いられることは

非常に複雑な気持ちになりますね。

 

京王電鉄が駅や車両に行った防犯カメラ以外の安全対策は?

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事件発生時、緊急停止をしたことで

ホームドアど車両ドアの位置ずれが生じました。

 

パニックに陥った乗客が

隙間に転落する危険性を考えて

乗務員はドアを開けなかった結果、

乗客は窓から車両外へ避難することとなりました。

 

もちろん乗務員の行動は

乗客の安全を考えた結果であり、

電鉄側が普段から徹底している内容です。

 

なので、なんら責められるものではありません。

 

しかしこのような想定外の非常時、

マニュアルが逆効果に働いてしまう

危険性を孕んでいるのも否定ができない事実でもあります。

 

我先にと窓から逃げる映像は

繰り返し報道されたのも記憶に新しいですが、

なぜドアを開けないのか疑問に思った人も

非常に多かったのではないでしょうか。

 

そのため京王電鉄は今後、

緊急停車時に位置ずれが生じていたとしても、

双方のドアを開けて安全に避難誘導することを

基本とするように運用を見直す安全対策も同時に発表しています。

 

想定外のことはその字の通り、

想定の域を超えていることでもあります。

 

あらゆるパターンを想定しても

予想外のことは起こりますし、

あらゆる状況に対応することも現実的ではありません。

 

このような悲惨な事件が

繰り返されないのを祈るばかりですが、

できる限りの安全対策を施すことも

我々一人ひとりに求められている

警鐘的な出来事であったのかもしれません。

 

普段はあまり気にならない駅や

電車車両内の緊急停止ボタンや車内通報ボタン、

その場所と使い方を記憶の片隅に留めておくのも

緊急時に身を守ることとなりますので、簡単にご紹介します。

 

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駅の緊急停止ボタンや列車の車内通報ボタンどこにある?使い方解説!

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駅ホームから転落する人は少なからずいらっしゃいます。

 

その際にホーム内の緊急停止ボタンを押すことで

運行中の電車に緊急停止を通知するのが緊急停止ボタンです。

 

駅ホーム内で黄色の容器に紅白シールが付近に施され、

「緊急停止ボタン」と目立つ形で屋根の柱などに

取り付けされている光景はよく見られていると思います。

 

また電車内では車両の連結部分、

ドア付近にある赤いボタンで、

SOSマークが近くについていますので

目につくところにあります。

 

非常事態が発生した場合は

ボタンを押すことで列車は緊急停車し、

係員が対応することとなります。

 

使い方は簡単ですよね!

 

ただ、いたずら心で押してしまうことは絶対にやめましょう。

 

駅にしろ車内にしろ、どこで押されたかは

指令所などで瞬時に把握され、

なぜ押したのかの理由を問われることとなります。

 

故意に車両を停めてしまうと

多くの人の足を止めてしまい、

大きな損害賠償を請求されてしまいますので

絶対にやめましょう。

 

まとめ

今回は、京王電鉄の対策、そして緊急時のボタンのついて調べました。

 

  • 京王電鉄は、車内にリアルタイム防犯カメラで安全対策!
  • 緊急時はドアを開けて安全に避難誘導することを基本として見直す
  • 緊急停止ボタン・車内通報ボタンは柱やドア付近!要チェック!

 

安全対策に答えはありません。

 

だからと言って車両側で怠ることは

社会通念上許されるものではありませんが、

緊急時にはその場にいる一人一人の行動が

最も安全につながるものと言えるでしょう。

 

普段から安全につながるものを

意識しておくことが、我々にできる最善の安全対策と言えますね。