「どうする家康」は2023年放映予定のNHK大河ドラマです。
毎年話題となりますが
今回も主演が嵐の松本潤さんに決定。
脚本は「リーガル・ハイ」や
「コンフィデンスマンJP」など
話題ドラマを手がけた古沢良太さんです。
そのため今から話題沸騰中のドラマです。
松本潤くんの好奇心、新たな事へのチャレンジ精神とても素敵です✨
— しらたま (@dousurujun) 2021年12月24日
どうする家康楽しみです🏯🤍#松本潤 #どうする家康
古沢さんってキサラギとかリーガル・ハイとかコンフィデンスマンJPとかエイプリルフールズとかどうする家康とかのあの古沢さんですよね、、?
— セルフハグよし (@sunsunohisama3) 2021年12月24日
「どうする家康」すぐわかるあらすじ解説!
あらすじは室町時代後期に産声をあげ、
のちの300年にも続く天下泰平の
江戸時代を築き上げた徳川家康の生涯を描く物語。
特に織田信長死去後、天下統一を
ほか群雄割拠の戦国大名相手に、
家康はどのようにして権謀術数を切り抜けたのか?
を焦点とした内容となるようです。
そのほかを彩るキャストとして、
どうする家康のキャストめちゃくちゃいい
— TW3F (@atleti_ElNino_9) 2021年12月22日
脚本の古沢さんは
"家康を現代に通じるリーダー像として描く"
とその意気込みを語っており、
柔らかいイメージのタイトルですが
硬派な中身となるのではないでしょうか。
②大河ドラマ「どうする家康」は、主演の松本潤さんを始め豪華キャストが揃い、脚本を古沢良太さんが担当されるとのことで、私も今から大変楽しみにしています。
— 大村秀章 (@ohmura_hideaki) 2021年12月8日
「どうする家康」の放送を機に、家康公生誕の地である愛知が盛り上がることを大いに期待しています。
始まる前から話題沸騰の同作ですが、
NHK大河といえばロケ地が話題となることも多々ありますね。
NHK大河、今年は黒田官兵衛。ゆかりの地の広峰神社に参拝してきました。第一話のロケ地になった古刹の境内の隅に、官兵衛グッズの小さな売店が出来ていました(^^) pic.twitter.com/tkSSYK4kbi
— 早起きにゃんこ (@PNyasuke) 2014年1月21日
豪華キャスト勢揃いの「どうする家康」も
話題となるはずのロケ地、一体どこになるのでしょうか?
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どうする家康のロケ地はどこ?所縁のあるお城の雰囲気を調査!
同作の撮影は2021年末現在、まだ行われておりません。
撮影開始は
2022年の夏頃に予定されている、
と言われております。
まだ大枠しか定まっていないことからも、
各ロケ地の公式発表は2021年末現在では行われておりません。
推測の範囲となりますが、
家康のゆかりの地が撮影があるのでは?
という前提でロケ地となりそうな場所をピックアップしてみました。
3つの場所をピックアップ!
1:岡崎城
愛知県岡崎市にあり、
1543年に松平家第8代当主の
松平広忠の長男として出生した場所となります。
明治時代に一旦廃城。当時のものは
堀や石垣の身を残すのみとなりましたが
1959年に鉄筋コンクリート造で
建物が復興、岡崎公園内の観光スポットとして公開されています。
岡崎公園自体は
日本さくら名所100選に選定されており、
岡崎城は2006年に日本100名城の一つに選定されています。
近辺の都市開発に伴う発掘調査で
さらに石垣が見つかったことから、
国内で4番目に大きな城であることが判明したそうですよ。
岡崎城す *\(^o^)/*
— 庵[-𝑨𝒏-] (@an9229) 2019年7月5日
別名「龍城」みんな大好き徳川家康の出生地であり…この庵めの出身地、それだけでも一見の価値あるだらぁ〜www
鉄筋コンクリート造で復興された天守は当時の絵図を元に復元。また近年の発掘調査により存城時は、国内4番目の規模であったとされています。#くにつく城めぐり pic.twitter.com/Np8EUgWhzx
2:駿府城
現在は都市公園として公開され、
美しい庭園などが多くの観光客を魅了しています。
幼少期に今川義元の人質として
駿府で過ごし、今川家が没落後に
それまでの館を家康が城に改築。
家康はその後江戸を拠点とするも、
晩年は駿府城で戻り
最後を過ごしたゆかりの地であり、
撮影地区となる可能性は非常に高いといえます。
3:浜松城
家康が29歳から45歳までの
17年間を過ごした場所です。
姉川や長篠などのちの300年にも続く
天下泰平の江戸時代を築き上げた
重要な礎となった数々の戰を
この城を拠点に勝ち抜いた背景があります。
家康の生涯を描くのであれば
切っても切れない場所となるのは間違いありません。
のちにこの城主となった方々は
幕府の要職につく方も多く、
いつしか出世城と呼ばれるようになりました。
現在は浜松城公園として
一般公開されており、
四季折々の景色が楽しめる
有数の観光スポットとなっています。
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どうする家康の撮影場所はどこ?所縁のあるお寺その他の雰囲気を調査!
4:関ヶ原古戦場
がっかりスポットとも称される関ヶ原古戦場。
新幹線から見た関ヶ原古戦場。
— taro tanaka (@tarotan38205331) 2018年4月27日
何の変哲もない、田園風景です。
真ん中当たりの看板を拡大すると、「古戦場関ヶ原」と書いた文字が見えます。その名は全国に行き渡っているのに、実物を見たらがっかりする、いわゆるがっかり名所の一つです。 pic.twitter.com/HflSOpTkMl
しかし日本国民の大多数が
「天下分け目の戦い」といえば関ヶ原、
というフレーズは頭に刻み込まれているでしょう。
こちらも家康の生涯を描くには
外せない場所であることは間違いありません。
5:東本願寺
為政者に弾圧されていた教団は、
抗戦派と穏健派に分断した結果、
穏健派が秀吉の支持を受けることになり
現在の西本願寺の地を領地とすることとなりました。
その後家康が天下人となると、
長年に渡り為政者を苦しめた勢力を持つ
本願寺の力を分断させる目的か、
抗戦派に本願寺の東側の土地を与えてる支持することとなったのです。
ここに現在の東・西本願寺のルーツがあります。
しかし、武人の天下を取ったのちも
民衆レベルの押さえ込みを図った
家康の知略を描く場所として
ロケ地に選定される可能性は高いのではと予測しています。
まとめ
豪華キャスト布陣で話題になること間違いなし!と予測される「どうする家康」。
ロケ地の予測も楽しいですが、
実際にロケ地を訪問して歴史を学べば
ドラマをより楽しめること間違いなしですね!