大人のとれんでぃ

大人になって「あ、あまり世の中のことに興味持っていないな…」と焦った時にちょっと世の中の新しいことが分かるブログ。

脱炭素社会に向けての世界・海外・日本の具体的取り組み。個人では?

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石炭から石油と、

人類の歴史は化石燃料を精製し

エネルギー源などに利用することで

発展してきたといっても過言ではありません。

 

その反面、

燃やすことから生じる二酸化炭素

地球温暖化の原因とも叫ばれて久しいですね。

 

二酸化炭素は植物に吸収され、

酸素に代わっていくという循環機能が

長らく地球には備わっていましたが、

人の力によりその循環が間に合わなくなっている

というのが現代の問題となります。

脱炭素社会に向けての具体的取り組み~世界・海外企業はどんな動きを?

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問題を重く見た世界各国は、

二酸化炭素排出量を

自然界が吸収される量まで削減すること

を目標とし、2015年に「パリ協定」にて

多国間で気候変動抑制に関する協定を制定しました。

 

パリ協定に参加する世界124の国と1地域は

2050年までに温室効果ガスの排出量の

実質ゼロを目指すことになります。

 

世界を牽引する国と言えるアメリカで

2021年1月に大統領がバイデン氏に代わり、

その翌月に前政権時代に離脱していた

パリ協定に復帰することを決めたのち、

世界各国が急激に「脱炭素社会」の実現へ

アクセルを踏み出したといえます。

 

 

パリ協定酸化に伴い欧州連合EU)では

「欧州グリーン・ディール」を制定、

例えばプラスチックや電気製品をリユース

リサイクルできるような仕様にしたり、

鉄道を使用した輸送方法を増やしたり

という取り組みが進められています。

 

 

またアメリカにおいても、

原子力・火力から太陽光・風力・

シェールガスによる発電方法への転換、また

低炭素エネルギー技術に対する積極的な投資などを進め

脱炭素社会への動きを加速させています。

 

最近は自動車分野で、

エンジンからモーターへとシフトしていく動きが顕著です。

 

アメリカのテスラモータースは

その先駆者ともいえますが、

電気自動車が増えれば排気ガスが減ることとなりますので

脱炭素社会の実現には欠かせない要素と言えるでしょう。

 

さて、日本でも

脱炭素・カーボンニュートラルという言葉が

さまざまな報道で出ておりますが、

具体的な取り組みは行われているのでしょうか?

 

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脱炭素社会に向けての具体的取り組み~日本企業はどんな動きを?

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日本はエネルギー自給率が低い国家であり、

長年発電方法を火力に頼ってきた歴史があります。

 

原子力発電はエネルギー資源に乏しい

日本を救う効率の良い発電方法、

と出た当初はもてはやされたものの、

利用後燃料の処分や、東日本大震災時の

惨事などの問題が解決できず、

大半が停止してしまっています。

 

再度火力への比重が増えつつあった

発電方法の見直しを迫られる中、

太陽光・風力発電へのシフト、

バイオマス発電の開発など

化石燃料からの脱却が進められています。

 

 

また日本を支える産業と言える自動車産業でも、

トヨタ自動車・日産・本田技研工業など

大半の企業がエンジンからモータへと、

電気自動車へのシフトを加速させているのは

報道などで目にすることが多くなっていますよね。

 

また素材の米とも呼ばれる鉄では、

生産時に大量の石炭を使用することから

生産方法の根本的な変革が迫られており、

日本製鉄・JFEの高炉メーカーと呼ばれる

各社は「電気炉」と呼ばれる生産方法

着目し企業買収の動きが加速しています。

 

 

普段生活している限りでは

あまり実感が湧きませんが、

世界各国・産業大手の会社では

各国で描いた未来を実現させるために

大きな変革を迫られている、

というのが現在であるといえますね。

 

さて、我々個人個人は前述の通り脱炭素社会

と言われても実感が湧かないことが多いと思いますが、

子孫代々にも素晴らしき地球環境を残していくためにも

一人一人の取り組みも大事です。

 

どのようなことが効果的なのか、

いくつかご紹介していきます。

 

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脱炭素社会に向けての具体的な取り組み~個人は何ができる?

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大きくは化石燃料を燃やすことによる

二酸化炭素の排出が問題と考えられますね。

 

特に日本では電力を生み出すのに、

火力の占める割合が多いことが考えられます。

 

そのため電力の消費量を減らす

ということが最も取り組みやすい項目

と言えるのではないでしょうか。

 

例えば無駄な電気は消す、

照明は電力商品量が少ないLEDに交換する

といったことが挙げられますね。

 

また自動車の購入などを考えられている場合は、

まだ電気自動車は価格面やインフラ面でも

充実していないのでハイブリッド車を使う、

などといったことも効果的でしょう。

 

まとめ

まだ脱炭素社会に向けての動きは

始まったばかりといえますが、

地球環境の将来を考えれば

必要なことであるのは間違いありません。

 

一人一人ができることは

大したことがないのかもしれませんが、

皆が意識し取り組むことで大きな貢献となります。

 

将来のために今できる

小さなことを意識して過ごすべきといえますね。